5/6 2008 Rd.1 in Suzuka Circuitの模様です。
ドラッグレースといえば直線で行われるため、まずはグランドスタンドより撮影しました(写真1)
しかし、金網が入るため、パドックパスを買って、ピット上より撮影しました。しかし今度は旗が邪魔をして・・・
写真では伝わりませんが、爆音と凄いスピードなので、なかなかうまくフレームできませんでした(T^T)
そんなこんなでアチコチ移動していると、なんとピット入り口付近まで入ることができました^^
これはチャンスなんですが、こんなに近くに寄れるとは思わず、EOS-1D Mark IIIには、EF500mm F4L IS USMを装着していて少し長い感じでした。
耳が痛いぐらいの爆音で、迫力満点!普段ならプロのカメラマンしか入れない領域での撮影なら、キャニオもなんとか良い写真が量産できそうです^^
その後、なんとD1 GRAND PRIXのデモンストレーションランが行われました。
『D1グランプリとは』D1グランプリはドリフト走行のカッコよさで勝敗を決める競技だ。ドリフトとは、後輪もしくは4輪を滑らせながら走る走法であり、ドライバーは曲がっていく方向とは逆にハンドルを切りながら、通常の運転の限界を超えた領域でクルマをコントロールすることになる。
そのときクルマは非常にダイナミックな動きを見せ、なにより見ていてカッコいい。また、レースやラリーなどの競技と比べると、勝敗はマシンの性能より、ドライバーの腕に依存するところがはるかに大きい。そのドリフトの腕を競う競技、それがD1グランプリだ。
ピット入り口付近からは遠かったのですが、それでも迫力が伝わってきました。
明日は、あのモンスターマシンの写真と動画をアップ予定です^^