7/27 その後、朝日を撮影したく網野町などをくまなく探索しましたが、曇り空で撮影できませんでした。
というのもニコンのレンズに採用された、ナノクリスタルコートの実力を知りたかったからです。逆光に強いと評判なので試したかったのですが・・・
次は、五色浜に移動して、風景撮影をしてみました。ニコンのD700で採用された被写体を面で捉える51点AFシステムがEOS-1Ds Mark IIIの26点のアシスト測距点を含む合計45点のAFフレームと噂どおり違うのか検証したかったからです。
レンズがキヤノンがEF16-35mm F2.8L II USM。ニコンがAF-S NIKKOR 14-24mm F2.8G EDです。
AFの合掌スピードは正確に計測したわけではないのですが、そんなに変わらない印象です。D200比でいうと格段の進歩ですね。
雑誌等で最近のニコンカメラは最強・最速という表示が多いのですが、少し頭を傾げたくなる印象です。
違いを知るには、やはり自分で確かめるのが一番ですね。いずれ、モータースポーツなどでのAFの正確さなどを比較したいのですが、予算がなくてニコンレンズが買えないので、すこし時間をください。
RAW現像はキヤノンがDPP ニコンがCapture NX 2
EOS-1Ds Mark IIIのみ風景で撮影していました。
ニコンD700
EOS-1Ds Mark III